新しい年が皆さまにとって幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。旧年中は、たくさんのご縁をいただき、大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
毎年の恒例行事として、元旦には家族とともに近くの神社へ初詣に出かけます。今年も清々しい冬の空気の中、参道を歩きながら新年の願いを胸に抱きました。神社は多くの参拝客で賑わっており、それぞれの思いを胸にお参りする姿に触れると、新しい年が始まった実感が湧きます。
お参りを済ませた後、恒例のおみくじを引きました。今年の結果は「中吉」。その中には、「努力を惜しまず進むことで道が開ける」との言葉が記されていました。このメッセージを読んだ時、昨年の自分を振り返るきっかけとなりました。
昨年は目の前の業務に追われる日々で、常に全力を尽くしているつもりではありましたが、本当に「努力を惜しまなかった」と言い切れるかと自問すれば、どこか甘えや妥協があったかもしれません。今年は、このおみくじの言葉を胸に、日々の行動をもう一度見直し、地道な努力を積み重ねていこうと心に決めました。新年の始まりにこうした言葉と出会えたことに感謝しています。
ラブドール処分の業務と昨年の振り返り
昨年も、ラブドール処分の業務を通じて、多くのお客様とご縁をいただきました。この仕事に携わる中で感じるのは、ラブドールが単なる「物」ではなく、多くの場合、持ち主の方々にとって大切な存在であるということです。孤独を癒すパートナーであったり、大切な思い出が詰まった存在であったり――それぞれに深い背景があることを実感しました。
そのため、処分を依頼される際には、ただ廃棄するだけでなく、お客様の気持ちに寄り添い、安心してお任せいただける対応を心がけています。特に昨年は、不法投棄の増加が社会問題として注目される中で、「適切な処分」の重要性を改めて感じました。不法投棄は、自然環境や地域社会に悪影響を与えるだけでなく、廃棄物にまつわるマイナスのイメージが大きくなる要因にもなります。
私たちの仕事が、こうした問題の解決の一助となれるよう、昨年も尽力してきましたが、まだまだ課題が多いことも実感しました。例えば、処分に伴うコストの問題や、依頼者の方々が抱える不安をどのように軽減するか。これらの課題に向き合いながら、今年もさらにサービスを改善し、より多くの方々のお役に立てるよう努力してまいります。
新しい年に向けての目標と感謝
新しい年を迎えるにあたり、まずは昨年のご支援とご愛顧に深く感謝申し上げます。多くのお客様や関係者の方々に支えられ、業務を続けることができました。今年は、昨年以上に「信頼されるサービス」を提供できるよう、目標を掲げています。
- よりわかりやすく透明性のあるサービス提供
処分の流れや料金体系について、さらにわかりやすく、安心して依頼いただける仕組みを整備します。ラブドール処分・グッズ処分で気になる点ございましたらお気軽にお問い合わせください。 - お客様との信頼関係の強化
一人ひとりのご相談に丁寧に応じ、安心して処分を任せていただけるよう、スタッフの対応力をさらに向上させます。
これらの目標を実現するためには、日々の努力を怠らず、一歩ずつ進むことが大切だと感じています。
新しい年は、未来への希望を抱きながらスタートする特別な時間です。この一年も、お客様との出会いを大切にしながら、業務を通じて社会に貢献していきたいと考えています。ラブドールの処分を通じて、多くの方々に「新たな一歩」を提供できる存在でありたい――そんな思いで、この一年を過ごしたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。そして、皆さまにとって健康で幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。